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まあ検査

​清掃前作業

1.受水槽及び高置水槽の外部点検

2.給水機器の異常の有無点検

​3.残留塩素測定及び臭気、味、色度、濁度の点検

清掃の流れ: 概要
洗浄装置

清掃の流れ

​安心安全な水質の良いお水を提供する為に

1.給水ポンプの停止

2.受水槽の給水バルブを閉める

3.ドレンバルブ又は排水ポンプで水槽内の水を排水する

4.水が抜けたら汚れ状況等を清掃前写真として撮影する

​5.貯水槽清掃専用洗剤を水を掛けスポンジ・ナイロンタワシ等で水槽内の水垢バクテリアなどを除去する

6.屋内の洗浄残水は確実に除去する

7.清掃後写真を清掃前写真と同じアングルで撮影する

8.屋内の作業用品等の置き忘れがないかを確認する

9.次亜塩素酸ナトリウム100 mg/ℓ溶液又は同時の消毒液で消毒しその後30分間以上放置する

10.30分間以上放置後、再度消毒液で仕上げの消毒を行い更に30分間以上放置する

11.消毒終了後、残水を除去し水張りを行う

12.高置水槽がある場合は受水槽性相互同じ手順で行う

13.給水ポンプの復旧作業および確認をする

14.給水栓(蛇口)から水が正常に出ることを確認する

15.給水栓(蛇口)から十分に放水し水質検査を行い異常の有無を確認する

(1)濁度    2度以下であること

(2)色度    5度以下であること

(3)残留塩素  0.2 mg/ℓ以上であること

(4)臭気    異常でないこと

(5)味     異常でないこと

16.検査機関に依頼する水質検査の水を採水する

​17.各復旧及び鍵の施錠確認

清掃の流れ: 機能紹介
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