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建築物飲料水貯水槽清掃業 愛知県20貯第10-2号
0566-78-2322
清掃前作業
1.受水槽及び高置水槽の外部点検
2.給水機器の異常の有無点検
3.残留塩素測定及び臭気、味、色度、濁度の点検
清掃の流れ: 概要
清掃の流れ
安心安全な水質の良いお水を提供する為に
1.給水ポンプの停止
2.受水槽の給水バルブを閉める
3.ドレンバルブ又は排水ポンプで水槽内の水を排水する
4.水が抜けたら汚れ状況等を清掃前写真として撮影する
5.貯水槽清掃専用洗剤を水を掛けスポンジ・ナイロンタワシ等で水槽内の水垢バクテリアなどを除去する
6.屋内の洗浄残水は確実に除去する
7.清掃後写真を清掃前写真と同じアングルで撮影する
8.屋内の作業用品等の置き忘れがないかを確認する
9.次亜塩素酸ナトリウム100 mg/ℓ溶液又は同時の消毒液で消毒しその後30分間以上放置する
10.30分間以上放置後、再度消毒液で仕上げの消毒を行い更に30分間以上放置する
11.消毒終了後、残水を除去し水張りを行う
12.高置水槽がある場合は受水槽性相互同じ手順で行う
13.給水ポンプの復旧作業および確認をする
14.給水栓(蛇口)から水が正常に出ることを確認する
15.給水栓(蛇口)から十分に放水し水質検査を行い異常の有無を確認する
(1)濁度 2度以下であること
(2)色度 5度以下であること
(3)残留塩素 0.2 mg/ℓ以上であること
(4)臭気 異常でないこと
(5)味 異常でないこと
16.検査機関に依頼する水質検査の水を採水する
17.各復旧及び鍵の施錠確認
清掃の流れ: 機能紹介
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